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May 30, 2005

イエスの古文書(上・下)

映画“コンスタンティン”と、ダン・ブラウン作“天使と悪魔(上・下)”などなどを見て読んで、さらに読んでみた。ことの発端は、天使と悪魔、イエスについて少し興味を持ったから。しかし、この本はまた別の感想を持った。あらすじはともかく、偽モノの福音書でも、人が前向きになれるならその真実をあばくべきかどうか、という部分は本当に考えさせられる。この本を読む少し前におくればせながら映画“ニュースの天才”を見たんだけど、ジャーナリズムも同様。どちらにしても権力や政治は表裏一体・・・というのが現実感バリバリに引き戻されるけど。しかし、本の中であっても偽モノを作成したその執念にはすごいものを感じる。人間の限界ってあるんだろうか。で、天使と悪魔の話は、というと難しいんだけど、少なからず(まだまだ少なすぎか・・・)もろもろ読んだ私の今の結論は、“科学”が悪と捉えられていたということで整理がついている。感情論とか奇跡とか意見の差異など尺度で測れないものは、どうもコレ!とは考えずらい。なんて考えている私は、当時・その世界に生きてたら、[悪魔]レッテルかも(あららら)。

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