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Aug 31, 2005

チャイコフスキー交響曲第6番

しばらくいろんな曲を聴いて一巡すると、なぜか聴きたくなる一曲。3楽章と4楽章がなんとも言えないすばらしさ!
ロシアやモスクワ・フィル(ロシアの交響楽団全般でもあるけど)に興味を持った元々の要因はチャイコフスキー。メロディとか構成とかはもちろん、地を這うような感じやなめらかさやいろんな楽器の音の重なりの計算とか・・・フランスやドイツ、オーストリアやフィンランドなどの作曲家の曲も好きだけど、なぜかチャイコフスキーを含めたロシアの作曲家の曲に全身で惹かれてしまう。この曲を聴いてると(特に4楽章の中盤)、寂しさと穏やかさを常に感じて、日常の出来事の類似感情がオーバーラップする。感覚的に好き嫌いで良いだろう!っていつも思うけど、でも“なぜ”を知りたい気もした。もう少しいろんな人の解説とか時代背景とかを広く読んでみようと思った。まずは日本にいてできることを・・・

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Aug 22, 2005

東京

少しのんびり実家へ・・・外は四方八方山に囲まれていてどこを見ても緑ばかり、夜は虫の声や川の音が聞こえて空は星だらけ。こういう環境に生まれ育ったことをようやく今回の帰宅で感じた。同時にアスファルトやビルに囲まれながらも見たいモノ・聴きたいオト、知りたいコトがすぐに手に入る便利な生活を送れる東京とのギャップを改めて感じる。自分がいったいどこにいるのか・・・なんとなくわからなくなる変な感じも伴ってしまっているけど。
まだまだ安定していないというか定住していないというか、なんか農耕民族じゃなくて狩猟民族な気分と言ったらいいのか。う~ん、なんとなく答えが出るのはまだもう少し仕事やチェロや人間関係を経験してから、ということなんだろう。それじゃその経験をしに、狩猟民族出発!

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Aug 04, 2005

ボレロのバレエ

これも小学生くらいから聞き続けている一曲だけど、今だに飽きずまた聞きハマッてしまった。単純に音楽を聴いているというより、バレエとしてハマッたという方が正確かな。ボレロのバレエというと、たまたま大学に通っていた時のある授業で、ロシア?のバレエダンサーがボレロを踊っていたビデオを見たことがあった。当時私は美大生。音楽というよりは違う感覚で見てたんだろうけど、なんか気になったまま数年過ぎてしまった。そこで、今になってDVDコーナーを眺めてみた。ふと熊川哲也がプティの演出で世界初演をBunkamuraで踊っていた“ボレロ”DVDを見つけた。日本人がどう表現するのか、どんなボレロを見せるのか、音楽曲とバレエというものがどんな関係にあるのか・・・などなど、何度も見ている最近。『バレエは音楽とともにある』というインタビューのコメントが印象的だった。ただ、結局なんなのかは今だに不明。この曲に魅かれる理由もよくわからない。頭の中にボレロがぐるぐるしているけど、正体がつかめなくてもどかしい!!!!!

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Aug 01, 2005

ヒトラー

公開してからしばらくたってしまったけど、ようやく鑑賞。いやに人間味あふれた人という感じを受けた。ただ、国民のことは関係ない!という姿勢はなかなか。最後の12日間にしぼっているから年もとってるし、勢いの良い時期は通りすぎてるだろうし、いろんな演出はあるんだろうけど、映画自体の最後に、誰がどこでいつ亡くなったかが出た時は、なんだか妙に感動をしてしまった。とにかく、よく作ったなぁと思った。監督・俳優など主要人物はドイツ人だけど、ロケーションやエキストラはロシア&ロシア人とか・・・歴史的なことから言ったら、けっこう皮肉というかなんというか・・・今だからいいのか。ただ、ヒトラーという人物をもう少し知ってみたくなったのも事実。良し悪しはともかく、なんでそうなっちゃったのか、どうしてそこまでできたのか、やっぱり見たら見たで疑問が出てくる。

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