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Nov 06, 2005

プーシキン美術館展

マティス『金魚』初お目見え!しかし、いろんなところに書かれてるけど、ゴッホ、モネ、ピカソ、ルノワール、ルソー、ゴーギャン、セザンヌ、ボナールとそうそうたる顔ぶれ。ロシアのコレクションはまだまだ何かすごいのが隠れてるだろう?とうがって見てしまうけど。以前に行ったエルミタージュ美術館やトレチャコフ美術館もすごい点数と内容だったけど、やっぱりプーシキンもすごいんだなぁと思わされる。内容もさることながら、館長が40年近く同じ人(イリーナ・アレクサンドロヴナ)で、ソ連~ペレストロイカ~共産主義崩壊~現在を舵取りしてきたこと自体に感動する。実際に住んでいたわけじゃないからその壮絶さはわからないけど、いろんな書物から(プーシキンに限らず、たとえばエルミタージュ美術館内の双頭の鷲の緞帳を隠し保存してきたこと一つとっても)想像の及ばない時代を乗り切ってきた部分は平和ボケしている私にはかなり刺激になり、良くも悪くも感動に値する。そしてもう一つ、ミュージアムショップでMIYA MAXX『絵が「ふるえるほど好き」になる』というロシアの名画と旅ガイドなる本を見つけた。アーティストが一つの美術館や絵についてその人の私見で追いかけていくのは面白い。それから、「ロシアくん」なるキャラクターを発見!なんだコレ?と思いつつも、ほほえましい範囲でこいつは将来育つのか?まあ、適当に育ってねと思いながらチラ見。今度は、実際のプーシキン美術館に行ってみたい!

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