Nov 05, 2008

サンクトペテルブルク・フィル&テルミカーノフのチャイコフスキー

1104yt1104、サントリーホール。客席にカメラが向いていて、後ろには黒服系がいて、なんとなく空気が異なる感じがしつつの開演5分程前、皇后登場。なるほどーそういうことか、ということで始まったチャイコフスキー。前半のヴァイオリン(奏者:庄司紗矢香)協奏曲が終わり、本題の交響曲第4番。ロシアの本気モード炸裂、という感じがした。余裕と底力。全編鳥肌が立つというのは初めての経験。この曲が生まれて、そして演奏している人たちの本拠=ロシア。なんだろーこのすごさは。

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Sep 16, 2008

サイトウ・キネン・オーケストラ

Seiji_photo1_2やはりすごかった。レベルが超高い(今回鑑賞したのは8/30:スメタナ「わが祖国」。下野氏指揮)。とにかくしばらくぶりに本当に良いものを鑑賞した日だった。すごい存在のオーケストラだし、総監督だと感じる。「齋藤秀雄」氏。そして、小澤征爾氏。伝承とか申し送りとか、情熱とか、日本人が伝えるクラシック音楽か・・・。文化の異なる国や民族が、ここまで・・・本当にすごいことだと思った。

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Jun 05, 2006

ジーズニ

0605_tn久々のオケ鑑賞。その名もチャイコフスキー未完成交響曲『ジーズニ』by西本智実&ロシア交響楽団。始めて聞いたジーズニ。くるみ割り人形の要素が入っているような気がしたけど、まあ、作曲家が同じなんだからそうか。と思って解説読めばな~るほど!とにかくチャイコフスキーの曲は良い!チェロの音も良い!話は元に戻り・・・とにかく、西本智実というヒトの大きな流れみたいなものを勝手に感じた。ガタガタした時代にロシアの交響楽団の指揮に任命されてしばらく、今度はチャイコフスキー未完成交響曲を指揮している。それもチャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団の指揮者として任命されているわけだから、モスクワ・フィルでもなければ、劇場に付随した楽団でもなく、やっぱりこの楽団が初演として演奏すべき曲。タイミングとか縁とか、やっぱあるよなぁと思ってしまう。背後に何かが動いている可能性もあるけど、純粋にすごい。すばらしい!こういうヒトがいる空間に同席すると活力が出てくるなぁとすら思う。とにかくがんばろう!

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Jun 22, 2005

マリンスキー劇場フィルハーモニー管弦楽団

またしても少し遅刻・・・しかし、遅れてきた人への対応の良さは、さすがにサントリー・ホール!曲はチャイコフスキーで、内1曲ピアノコンチェルト。中村紘子の生演奏は、この時はじめて聴いた。で、最後の交響曲4番の最終楽章は、これまで聴いた中では最速の演奏だったんだけど、劇場の管弦楽団の力技を見せ付けられた感じがした。
すごい!の一言。最後アンコール2曲目の前に、『この曲が終わったらみなさんお立ちになって拍手いただけると楽団の方も喜ぶと思います』と指揮者の小林研一郎氏が・・・(なんかこういうのは個人的に引いてしまう)、で、やっぱり終わったらみんな立っていた。そんな中座っていたのは、間違いなく私(と友人)!演奏はすばらしいと思うし、鳥肌も立つ。ただ、その感動をどのような形で表現するかは個人の意志だと思っている。そう言われたから、とか、みんな立っているから、とか、どうもこういうのは苦手。。。立ちたければたとえ一人でも立つ!と、指揮者の言わんとしていることもわかるんだけど、微妙な気分も味わった鑑賞だった。

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May 24, 2005

ヨーヨー・マ

チェロ弾きの動機となった人物、バッハの無伴奏曲 in サントリーホール。チェロを弾いているというより、音楽を奏でていてたまたま楽器がチェロだった、という感じ。言葉であれこれ言いようがないとはこのことかもしれない。
アンコールで、多分シルクロードプロジェクト内の一曲だと思われる曲の演奏は、まさに“胡弓”のような音が出ていて、チェロが表現できる音の幅の広さを改めて認識させられた。最後のアンコールでは、“海の上のピアニスト”(だと思うけど)が始まった瞬間に涙が出てくる感じを受けた。エンリオ・モリコーネとのCDやDVDを見て感動しまくった私にとっては、この生演奏は最高でした。しかも、終わった瞬間に日本人でスタンディングオベーション(使い方間違ってるかもしれないけど、まあいいか)という状態が何人もという景色を見たのはこれまでのオケ鑑賞ではじめてだった。比較にならないけど、とにかくがんばろう!

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Apr 18, 2005

マキシム&モスクワ・フィル

少し時間がたってしまったけど、先週鑑賞終了!客層が違う!!!!!若い女性がたくさんいた。純粋にマキシムファンなんだろうなと思いつつ、こういうケースでいろんな層がクラシック鑑賞するのはとても好ましいな~んて思ったけど、それも一瞬!マナーぐぁぁぁぁああああああああ。楽章の間の拍手や、モスクワ・フィルのみの演奏時の楽章間の退散など、なんという行動!一言[最低限のマナーは身に付けて出直せ!]演奏は、マキシムが出す音はとても柔らかく感じた。この人の曲に対する姿勢や表現に敬服する。それにしてもやっぱりモスクワ・フィルの音は良いなぁ~。私は将来チェロをかかえてどの席に座ろうかな?どこがいいかな?って、自分で選べるのか???

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Apr 07, 2005

国立パリ管弦楽団

昨日、サントリーホールで密かに(全然密かじゃないけど)行われたコンサート。たまたま3ケ月前にチケットとってたんだけど、最近パリ付いている。それはともかく、コンダクターはミシェル・プラッツ。曲はラヴェル、ドビュッシー。相変わらず、チェリストたちを見ていたけど、全体的に楽し気で、指揮者もとってもチャーミングだった。チャーミングってこういう人に使うんだなぁ。ラヴェル[ボレロ]は、圧巻。で、感動したまま、友人と別れ良い気分で電車に飛び乗り本を読みつつ、帰路についたはずが、気づいてみたらなんと真逆!水天宮前まで行ってました。お疲れさま。。。

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Mar 22, 2005

コンサート in Paris

オケではないけど・・・Sainte Chapelleで『The Violons de France:Frederic Moreau, violin and conductor』を鑑賞。ヴィバルディの四季がメイン。ソリストのFrederic Moreau氏ははじめて知った。前から4列目あたりに座っていたせいもあるけど、テクニックや音(教会なので微妙な部分もあるけど)にびっくり。楽しそうに(チェリストが間違えたりしていた部分の指摘なんかで苦笑?しながら)弾いていたのがとても印象深かった。帰りにCDを購入し、帰国後聴いてみると、Paganini CampanellaやBazzini Dance of the Goblinsはアレンジも含めてなかなか聴きごたえがある。ただ、クラシックの楽曲をアレンジすることってどう評価されるのかと思った。私は、肯定派ですが(もっとも、基礎があっての上であれば・・・)。この人のHPも見てみたけど、これほどの腕を持ちながらもどこぞのオケでは3番目のソリストだとかなんとか、全てが腕だけでの評価ではないにしても厳しい世の中じゃの~とも思いつつ。いつか日本での公演を実現させてみよう、ホトトギス!

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